2021年は、稼ぎ方が大きく変わります。
働き方改革とリモートワークが中小企業まで浸透してきて、個人事業主の稼ぎ方が変わってきます。
大企業でも、副業が解禁になり、自分の稼ぎかたは自分で決める時代になってきます。
とはいえ、何をして稼いでいいかわからない場合は、まずは小さな副業から始めてみよう。
実践すると稼ぐ一方踏み出せる
副業で事業所得を稼いだ方が良いことがわかった。
会社に所属しても副業バレがないこともわかった。
でも何から始めたらいいんだろう?
まずは小さなことからチャレンジ
とりあえずは、自分のできる範囲で、自分の力で稼ぐと言うことを体験してみるといいです。
具体的には、メルカリやヤフオクで不用品を売るのがわかりやすくてオススメです。
メルカリやヤフオクで、家の不要なものを売ってみる。これは、誰にでもできて、かつ勉強の第一歩にお勧めです。
なぜならそこには、ネット商売の基本が詰まっているからです。
- 何が売れるか需要と供給を調べる
- いくらなら売れるのか価格を決める
- 実際に顧客とのやりとりを行う
稼ぐ練習にはもってこいです。
もちろん、これだけで生活していくのは無理です。
それでも、この経験は全然無駄にはなりません。
まずは小額でも実際に稼ぐ喜びを知ろう
多分ほとんどの人は、力で稼ぐと言う体験をしたことがないと思います。
そんな中、実際にものが売れたときの稼ぐ喜び、つまり成功体験を行って欲しいです。
もちろん、不用品を処分していたらだんだんと売るものだってなくなっていくし、それだけで食べられるほど儲からないし手間もかかります。
- どうしたらもっと儲かるんだろう?
- どこからか商品を仕入れるれないかな?
- もっと効率よくするにはどうしたらいいんだろう?
そんなことを考え出すのが大事です。これは、稼ぐとか商売とか営業、さらには恋愛などにも応用できます。
”気づくこと”と”実行すること”が超大事。
必ず行き詰まりますが、まずはその行き詰まるところまで行くという経験が必要なんです。
全く儲からないまま嫌になって終わる、というのが最悪の結末です。
趣味を副業にするのもありですね。
クリーマーなどのハンドメイド通販サイとで、作品を販売してみる。ココナラやランサーズなどのスキル販売サイトで仕事を受注してみる、というのも小さく始めて大きく育てるコツです。