お金を銀行に預けるのはなぜ?|銀行を上手に活用

この記事は約3分で読めます。

銀行上手に活用

お金をスムーズに動かし留めておけるのが銀行

銀行は生活に欠かせない金融機関です。

給料や仕事の報酬は銀行口座に振り込まれます。

公共料金やクレジットカードの代金は口座から支払います。

銀行があるからこそお金をスムーズに動かせるわけです。

口座に振り込まれた収入の一部を定期預金等にしたり、お金を借りたりすることもできます。

さらに、窓口以外でもATMやインターネットを使って取引ができるなど、銀行のサービスの提供方法は時代とともに進化しています。

取り扱う商品も、預金だけでなく資産運用の、投資信託や万一に備える保険まで幅広い品揃えになってきています。

銀行を活用してできること

銀行を活用すれば、お金を貯める、増やす、お金を動かす、お金を借りる、などができます。

定期預金などを使って、お金をためたり払い戻しすることで、お金を動かすことができます。

銀行口座で給料を受け取り、クレジットカード代金等銀行口座から引き落としてもらって支払う、といった家計の中心としての役割があります。

住宅やクルマなど大きな買い物をしたいときに、お金を借りることができます。

銀行の主な商品サービス

銀行との付き合いなしには、生活が成り立たないくらい、銀行の商品サービスは社会に浸透しています。

預金

普通預金、定期預金、貯蓄預金積み立て、定期預金、振り込み(送金)

銀行間は、ネットワークで結ばれているので、他の銀行や他の人の口座に振り込みができます。

自動支払い(口座振替)

手続きすれば、公共料金等を毎月自動的に支払います。

自動受け取り

給与や年金など、毎月自動的に受け取れます。

パソコンから支払い

Pay-easyの請求書や、納品書の番号を入力して、パソコンやATMから公共料金や税金等の支払いができます。

ATMで現金を引き出す

ATMでは、現金、預入、振り込み、通帳預金等ができます。

デビットカード預金口座から買い物代金を即時に色をセットするカードです

外貨両替

円を外貨に両替する交換レートは銀行により日々異なりますインターネットバンキング

インターネットで口座残高の紹介や振り込み等ができます

会員サービス

取引状況に応じたポイントを付加したり、手数料無料などの特典があります。

貸金庫

重要書類等を保管しておけます。

その他保険の加入投資信託の売買個人向け国債の購入などもできます

万が一銀行が破綻したら預けたお金はどうなる?

銀行に預けたお金は、預金保険制度により一定額まで守られています。

一定額とは1、人1金融機関につき預金の元本10,000,000円までとその利息です。

ただし、外貨預金は対象外なので一部カットされる可能性があります。

夜の9時まで窓口営業している銀行も登場

銀行窓口の営業時間は『午前9時から午後3時まで』と法律で定められています。

しかし、各銀行の判断で延長も可能です。

そのため、最近は営業時間を延長する銀行が増えています。

例えばイオン銀行は午後9時まで営業しています。(一部店舗を除く)

今後も規制緩和が進む予定で、今後は店舗により窓口営業時間が違ってくることになりそうです。